プログラミング習慣という呪いを解く

私はほぼ毎日プログラミングしている。1年でプログラミングしない日は10日くらいではないかと思う。その習慣をちょっとした誇りに思っていたけど、最近は悪習のように思えてきた。他のことが疎かになっていることが否めないからだ。

休日今日こそはブログを更新しようと思っても、ついプログラミングを始めてしまう。ブログ以外にも学習したいことがあるけれど、おざなりになっている。もはやプログラミングの習慣は他のことを妨げる呪いのようである。

仕事部屋のデスクトップPCの前に座るとパブロフの犬が如く脳がプログラミングをしたいとよだれを垂らし始める。深く根付いてしまった条件反射に抗うのは難しい。よって休日はなるべくデスクトップPCの前に座らないようにしたい。

部屋の一つを読書部屋にしているが、この部屋でノートPCでブログを書くようにする。それを続けていると、この部屋に入るたびにノートPCでブログを書きたくなる条件反射が起きるようになるだろう。